限りなくどうでもいい雑記☺︎子供の宿題お手伝い 2022/6/18

子供の宿題お手伝い（ちょっと韻、踏んでみた）を久々に。

ムスメが突然「習字、出さんといかん（提出しないとダメ）」と言ってきました。書道を習字って言ってる時点で出来ないことはバレバレですが、全く習ってきてないので「あぁ、どうしたもんか・・」と考えるフリしてますが、暗に私に手伝ってよ、と言ってるに過ぎません。

今更練習したところで、上手く書けるわけでもなく、時間も無駄なのでお手伝い。書道と言えばオットは実は書道の師範。今日は当直でいないし、ズルは嫌いなので本来なら私の手伝いは反対されるところですが、見計らったように不在。もしオットが手伝ったとしても上手すぎてダメだしさ。慶弔の袋に名前やら書いて貰うのは任せてます。

かく言うワタシだって書道ジュニアの部では特待生だったし、ゲンゲンテン？だかなんだか良く分からない書道展で理事長賞を貰ったことある実力。ブランクも相まって子供の宿題には丁度いい！で、今日は手本を見て私が書いて、書いたものを下に敷いてムスメが上からなぞると言う、もうカンニングぎりぎりの手口で仕上げました。３枚で終わった！時間にして１５分！

ムスメの場合は、一応、なぞるところは自力なワケですが、ムスコの場合は左利きなのもあり書道は壊滅的。右側に筆をはらえないんだから、しょうがない。それでも小学生の時はオットのお母さんに１日預けて（未だに書道を習い続けている真面目なお母さんなのです）教えて貰ってたりしてたけど、中学になってからは私が代筆。

そう言えば、冬休みの宿題で私がサクッと書いて提出したら、ちょっと上手すぎちゃったのか、先生から「ムスコくーん、コレ、クラス代表に選んじゃって大丈夫？」って聞かれ、「いや、大丈夫じゃないでーす。ダメです」って答えておいたらしい。いつも、字が超汚いのに、そりゃそうか。大丈夫？って聞かれるあたり、ちゃっかりバレてました。大らかな学校で良かった。

宿題と言えば、ムスコの家庭科のエプロン作りが間に合わず、手縫いでポケットや紐を付ける宿題を一緒に、いや、８０％をワタシが手伝ったりもしました。そして、学年末にムスコが成績表を決まり悪そうに出してきましたが、その時は家庭科が学年で下から２番でした。

なんでやねんっ！

中学男子よりは、できてたやろっ！！

やっぱり母のメンタル的にも宿題は自力が大事デス。