限りなくどうでもいい雑記☺︎サルからのトリ 2022/5/24
朝、テレビから「サルトウが欧州で流行ってるみたいですね」って流れてきた。は?サルトウ?猿党?キッチンで朝食とお弁当の準備をしながら、猿山の動物ニュース?政治の話?とめちゃめちゃ気になった。
超特急で準備してテレビを見たところ、外国人医師っぽい人が「monkeypox」って言ってたので、サル→猿で、日本語字幕では天然痘の痘だったので、サル痘で感染病の話だったらしい。
コーヒーを飲みつつオットに聞いてみたら「ネズミとかから感染する病気でサルは関係ないと思うけど、よく分からん」とのこと。ニュースの内容は、コロナの次は、サルかもよ?って話だったって。
問題は、ちょっとオットに聞いてしまったこと。彼の頭が回転し出しちゃうと困ったことが・・。
「そー言えばさー、poxって他にあったけど何だったっけ?」いや、医療関係ちゃうから知らんし!って思ったけど、大学時代の記憶を辿って捻り出したよ、水疱瘡、chickenpoxを。コッチはチキンかいっ!って思いつつ、何故チキンなんだろねーって話で盛り上がり、結論は、水疱瘡のツブツブが羽を毟った後の鶏の肉に似てるかららしい。
じゃあ、鳥肌って英語で何ていうか気になるよねぇ、ってなって、chicken skinとかツブツブ感はやっぱチキン何とかとちゃう?って予想のもと調べてみると、何とgoosebumps。何でコッチはガチョウやねん!chickenとgoose、何で分けたんかね・・って言ってたら、ムスコを起こすの忘れて大騒動に。ムスメが修学旅行中で良かった。
こういう豆知識的なのは英語が楽しくはなるけど、成績は良くならないのが残念。
そしてオットの「そー言えばさー」は、知らぬ間に時間が過ぎるので(特に朝は)危険極まりない。