じゃなくても、いいじゃない  ⭐︎ムナカワミラ⭐︎

主婦の戯れ言です。正義感、ポリコレ、頑張り、夢などに胸熱にならない方、よろしくお願いします。

今週のお題「もしも英語が使えたら」☺︎身も心も?

さて、ブログ再開に慣れなさすぎて、すっかり忘れていたので慌てて書いてみる#今週のお題 は「もしも英語が使えたら」

ただ使えるのではなく、自由自在に使えたら、という話。日本語と同等に、ということかな。

私はこう見えて(いや、どうも見えてないけど)英文科卒なのだ。当時の流行。で、ハッキリ言っちゃうと、私の年代では「英語がちょっと話せるんよね、度胸もあるしさ」ってスタンスは就職やら色々とメリットはあった。でも、今は違うかな、と思っている。

同時通訳の機械の性能もかなり進歩してるし、翻訳だって素晴らしいアプリがある。海外でちょっとスマホをかざせば、街中の看板も翻訳してくれる。中学生のムスメだって、英語の宿題をやる時には無料のGoogle大先生にお世話になりっ放し。

時間的なちょっとしたラグさえ我慢すれば、現在の状態でもかなり英語を日本語のように使いこなせている、と言えるのでは?

学生時代に英語そのものを勉強していて、感じていたし言われてもきたこと「英語はツールだよ」がいよいよ身近に迫ってきた。要するに、英語が喋れたって、伝えたい中身がなかったら意味ないじゃん、ってこと。英作文がどんなに上手くても、誰もが東野圭吾になれるわけじゃないんだもん、そりゃそうだ。

こうなってくると、AIやコンピューターで代わりの効かないことは何か?って話と同じかも。そこで、やっぱり芸術分野。歌ですね。歌。私は英語で上手に歌を歌ってみたい。

ただ発音が上手いってことじゃなくて、英語が身にしみて思わず出ちゃうリズムとか感じてみたいじゃない。日本人なら、教えられなくても三三七拍子がみんなで揃えられるみたいに、英語圏の人達にも同じようなリズムがあるはず。ラップもいいなぁ。yo-yo!とか、ンァアー!ってシンコペーションの合いの手をバリバリに使いこなしてみたい。

歌って上手い下手じゃない、心だから!を心の支えに、英語が自在に使えたら、身から染み出る本当の英語のリズム感、語感、発音で歌を歌ってみたいと思う。

同志、いない?