限りなくどうでもいい雑記☺︎手つかずの地理 2022/9/23
ムスコの受験に関しては、自主性を重んじて(る場合ではないのは分かっているけど)とりあえず思った通りにやってみたらいいんじゃない?って感じで、ユルユル状態になってますが、ここへきて、地理は全くの手付かずであることが発見されました。オイっ!
いや、古文も漢文も手付かずなんだけど、一応、学校の授業で少しはやってるので、知識自体はちょびっとはあるのに対し、地理はもうノーガード。このままではフルボッコの上「あしたのジョー」のように灰になるしかないやん!
どの程度で止まっているかと言うと、中学受験の時点。要するに小学校での知識で終わっているんです。
中学校でも地理はあったんだけど、苦手な上、全く授業を聞いてなくて「こ、これは何点満点のテストですか?」な点数を取ってきてました。中学時代は成績の順位が出ないので、ムスコは全く気にしてなかったなぁ。
そう言えば、地理のテストで「ある地域の町工場が集まって民間で打ち上げた人工衛星の名前を書け」って問題が出て答えは「まいど1号」だったんだけど、授業も適当に聞いてるし、復習もしてないし、テスト勉強もしてないので「あー、確か3文字の大阪弁で、レストランで聞く感じだったなぁ。数字もあったな。多分1号機はたいてい失敗するから2号機あたりにしておこーっと」って予測のもと「おまち2号」と書き、地味に外したのが先生のツボにハマって、みんなの前で発表されてたのを思い出しました。
全然わからない中で、よく諦めずに答えを書いたな、とは思うけど、現在、その頃のままの知識で止まってるかと思うと共通テストが恐ろしすぎる、と思う母。
今までは、大抵のことは帳尻を合わせてやってきてますが、どうするんだろ?明日から久々にオンラインじゃない文化祭なので、準備でお疲れのようで、畳の部屋で転がって寝てますが・・・。ムスコは全く心配ではないらしい。なぜ?!