限りなくどうでもいい雑記☺︎歴史を感じる 2022/9/11
急に「パラダイムシフト」という言葉が頭に浮かび、あんまりしつこく出てくるので、Google先生経由wiki師匠に尋ねたところ「パラダイムシフト(英: paradigm shift)とは、その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化すること」らしい。
文章だと分かりにくいけど、例えば、天動説→地動説みたいな感じ。地動説になったことで、いろいろな問題が解決したワケです。
で、何でパラダイムシフトが思い浮かんだのかと考えてみると、ロシアのゴルバチョフさんが亡くなり、エリザベス女王が亡くなり、昔のスペイン風邪のようなコロナが流行り、こう、上手く言えないけどある時代の終焉感がなんか感じられるからかも。なかなか何かの分岐点に立っているという自覚を持つのって難しいと思うけど、今、歴史の分岐点にいるような・・。気のせいかな。
歴史つながりで言えば、ムスメと「新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将」というKing & Princeの永瀬廉くん主役のコメディTVドラマの話ついでに、歴史の話に発展し(薄っすい内容です。牛若丸の名前の由来って何?よりによって牛ってさー、とか、明智光秀の娘って、超美人だったんでしょー?くらいの雑学です)だんだん江戸時代、明治時代・・と時代が下がってきて、同じような感じで
「昭和時代にはさー」
って言われて
「し、昭和って、歴史の中の話っすか?」
ガッツリ昭和生まれの私は、ムスメからみたら歴史の中の人だと知り、なんかショック。確かにテストに「消費税が導入された当時は何%?」とか出てたけど。ちょっと前の話じゃん!!
生きてることって、本当に歴史の上を歩いてることなのね。「平成」って筆で書かれた紙を小渕さんが掲げてたのなんか、私はすぐこの前のことかのように思い出せるけど、その平成も終わって歴史の中。もう令和だもんね。