今週のお題「夏といえば、この作品だ!」☺︎スカッとしたい
#今週のお題「夏といえばこの作品だ!」とテーマ振られても「クリスマスにはホームアローン」くらいしか映画やドラマに季節性を感じたことがなくて困っちゃう。夏?うーん、夏ねぇ・・やっぱり夏ならスカッとしたいよね、って感じでスカッとするものを。
しかし、最近は映画もドラマもあんまり見る機会がないので、昔、スカッとして大好きだった海外ドラマ2つをご紹介。記憶の片隅からら引っ張ってきてるので、内容もあやふやだけど、かなりハマってました。
誰か覚えているでしょうか?特攻野郎と言うだけあって、傭兵チックな4人組が困っている人からの依頼を受け、困らせてる大元の悪をあの手この手で成敗!というスカッとストーリー。
勧善懲悪の水戸黄門のようなお決まりパターンで、エグいシーンもなく、家族みんなで楽しめるのもポイント。ピンチを切り抜ける機転の効いた作戦も毎度楽しみでした。
コング役、モヒカンのミスターTが、強烈にアメリカンなイメージでお気に入りだったんだけど、今、どうしてるのかなぁ。
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②冒険野郎マックガイバー
深夜に放送していたと思うのですが誰かご存知でしょうか?当時でも「あのドラマ楽しいよねー」にノッて来てくれる人は家族以外ナッシンだったので、誰も知らなかったらと不安ですが私は大好きでした。
マックガイバー(マクガイバーかも)は、ジェームズボンド的な秘密エージェントで、こちらも悪をやっつける勧善懲悪パターン。
ただ、ゴリゴリのパワータイプではなく、ピンチには「考えてみよう」と身近にある材料で(小屋に閉じ込められても、そこにある何かで爆発物を即席で作って脱出したり)科学や化学や物理などを駆使してスマートに解決する理系野郎に、とっても憧れました。中学生がアレ見たら、絶対試してみたくなると思う。
それにしても、昔の勧善懲悪アメリカドラマは、何故「○○野郎」って邦題をつけたんだろうね。
だいぶ大人になった今なら、昼間から枝豆をつまみつつ、爽やかな炭酸飲料(お酒ならなおヨシ!)を傍らに、思いっきり堕落した感じで夏の1日を楽しみたい!