じゃなくても、いいじゃない  ⭐︎ムナカワミラ⭐︎

主婦の戯れ言です。正義感、ポリコレ、頑張り、夢などに胸熱にならない方、よろしくお願いします。

今週のお題「サボりたいこと」☺︎これがデフォルトなんです

#今週のお題は「サボりたいこと」らしい。まるでサボりたいことが1つ2つ、数えられるほどしかないかのような前提。えっ?みんな、そうなの?

いかに沢山サボるか、これは私の人生のテーマ。言ってみれば、全部サボりたい!なるべく省エネで済ませたい!これを人生の糧に生きていると言っては過言なんだけど、面倒臭がりなので自然にそうなっちゃう。

サボるという言い方は裏を返せば合理的に済ませる、と言えなくもないワケで、主婦なら例えば時短料理。じっくりコトコト煮込んでらんないから、圧力鍋のお手を拝借して煮込む手間を少しでもサボりたい。いや、もっと粉にお湯を注ぐパターンまで手間をミニマムにしてサボるのも、心は痛むがたまにはアリだ。

一方、サボりたいが勝ちすぎて新たな刺客が現れる場合も。例えば一往復で済ませようとギリギリ一回で運べる量の洗濯物を運びながら「干した帰りがけに、出かける洋服やカバン一式を持ってきて・・」と考えている間に、持ちすぎた洗濯物が手から落ちて、思わぬ仕事増!とか。このタイプには結構あるあるです。サボりたいのに無駄にバタバタしちゃう。自主回収型トラブルメーカー。最終的には何とかなるから許してね。

70点で合格するテストなら、85%の勉強仕上がりで臨みたい。ちょっとでもサボりたい。全部はやりたくない。でもコレは意外にも80点くらいで合格できたりする。何故なら、何をやって何を捨てるかの取捨選択が必死だから。因みに私と全てが真逆のオットは、130%勉強して、気合い入れ過ぎて90点で受かるタイプ。どんなに不本意な場合でも大丈夫なようにリスク管理がガッチリ。彼の辞書にサボると言う文字はない。

私からすれば「よく出そうもない余分な30%に時間がかけれるなぁ。この頑張り屋さんめっ!」オットからすれば「よくそんな危ない橋を渡る気になるなぁ。このメンタル鋼めっ!」で、お互いに「へー、良くやるねー」って言い合っても全く交わってないとこが良き。

というワケで、私のサボりたいことは、出来そうなもの全部なのでした。

サボって浮いた時間のお陰で、こうやってブログを書いたり出来てるのだから、全面的にサボるのも悪くない、と思いたい。いや、思わせて。